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売却ガイド

金のアクセサリー・ジュエリーを納得の値段で売る方法

古い金のジュエリーは、地金として売ることも、デザインやブランド、石に価値があればジュエリーとして売ることもできます。売る前に妥当な金額の目安をつかみ、買取店を比べる方法を紹介します。

WorthAIチーム · 更新日

結論から言うと

1点ずつ刻印を読んで純度ごとに分け、グループごとにグラム単位で重さを量り、その日の金価格から地金としての価値の目安を出します。そのうえで、ブランド、デザイン、年代、石によって、地金より高く売れる品がないか確認しましょう。複数の店から書面で査定額をもらい、検査と計量を目の前で見せてもらい、価値のある石やブランド品を地金の値段で手放さないようにします。買取店は法律で本人確認が求められているので、身分証明書を持っていきましょう。

1. 刻印を読む

留め具、指輪の内側、ペンダントの裏をルーペで見てみましょう。金の刻印は、カラット(K)か、純金の割合を千分率で示す数字で表されます。

「GP」「GF」「HGE」「RGP」のような刻印や、「K18GP」のように数字の後にGPなどが付く表記は、金メッキや金張りを意味します。金の層は薄く、価値はずっと低くなります。刻印は偽造されることもあるので、それだけでは証明になりません。傷を付けずにできる確認方法は本物の金の見分け方で解説しています。

2. 仕分けて重さを量る

3. 地金としての価値の目安を出す

日本では、金の価格は1グラムあたりで表示されるのが一般的です。グループごとの純金の価値の目安は、次のように計算します。

重さ(g)× 純度 × 1グラムあたりの金価格

たとえば、K18が10グラムなら、純金はおよそ7.5グラムです。これにその日の1グラムあたりの価格を掛けると、地金としての価値になります。買取価格はこの金額より低くなります。店は精錬の費用と利益を差し引くからです。それでも、この目安を知っていれば、査定額を公平に比べられます。金の価格は日々変わるので、売る日の価格で計算しましょう。

4. ジュエリーとして価値がある?

すべてを地金と決めつけないでください。次のような品は、金そのものより高く売れることがあります。

宝石の識別や評価には専門家が必要です。査定額に石の分が含まれているのか、金だけなのかを確認しましょう。金だけなら、石を外して返してもらうよう頼むこともできます。鑑定を依頼すべきケースは手持ちのジュエリーは価値がある?で解説しています。

5. 売り先を比べる

6. 店頭では

7. 記録と税金

買取の明細は保管しておきましょう。金や貴金属の売却は、金額や利益によっては税金の対象になったり、店から税務署に報告されたりすることがあります。大きな金額を売るときは、自分に当てはまるルールを確認してください。

WorthAIでできること

WorthAIは写真からジュエリーの種類の候補を特定し、似た品がジュエリーとしていくらで売れているかを、根拠になった出品情報とともに表示します。地金より価値がありそうな品を見つけるのに役立ちます。結果が違っていたら「結果を改善」をタップしましょう。WorthAIは金属の検査、金の計量、石の評価はできず、鑑定サービスでもないので、本物の金であることを証明できません。どの数字に頼る前にも、金の品位と石は専門店で確認してもらいましょう。

よくある質問

金のジュエリーの価値はどうやって調べますか?

K18や750などの刻印を読み、グラム単位で重さを量り、重さ×純度×その日の1グラムあたりの金価格で地金としての価値の目安を出します。そのうえで、デザイン、ブランド、石によってジュエリーとして高く売れないか確認しましょう。

金のジュエリーはどこで売るのがいいですか?

宝石店、金・貴金属の買取店、質屋など複数の店から書面で査定額をもらい、純度ごとの1グラムあたりの価格を比べましょう。地金より価値のある品は、フリマアプリやオークション、宝石店のほうが高く売れることがあります。

指輪のダイヤモンドの分も買い取ってもらえますか?

必ずではありません。金の分しか払わない店もあります。査定額に石の分が含まれているか確認し、価値のある石は専門家に評価してもらいましょう。金だけを売るなら、石を外して返してもらうよう頼めます。