結論から言うと
未開封のセット、組み立て済みや完品のセット、ミニフィグ、混ざったバラのブロックのうち、どれとして売るかを早めに決めましょう。セット番号を調べ、説明書と照らしてパーツのそろい具合を確認し、ミニフィグを分け、互換ブロックを取り除きます。そのうえで同じセット番号・同じ状態の最近の取引価格を調べ、それぞれの買い手が探す場所に出品します。
ステップ1:手持ちのものを仕分ける
- 未開封のセット:そのままにしておきます。中身を確かめるために箱を開けないでください。
- 完品のセット:組み立て済みでも箱入りでも、すべてのパーツとミニフィグがそろったもの。
- ほぼ完品のセット:よくあるパーツがいくつか欠けているもの。何が足りないかを具体的に書きましょう。
- ミニフィグ:特に人気シリーズのものは、別に売られることがよくあります。
- バラ:特定できるセットに属さない、混ざったブロック。
- 互換ブロック:ほかのブランドのブロックが混ざっていることがあります。ポッチのLEGOの刻印を確認し、ないものは取り除きましょう。
ステップ2:セット番号を調べる
セット番号は箱と説明書に印刷されています。どちらもない場合は、特徴的なパーツ、プリントパーツ、ミニフィグを手がかりに、ネットのセットデータベースやレゴ公式の説明書のアーカイブで探しましょう。セットごとに番号、名前、シリーズを書き留めます。
ステップ3:パーツのそろい具合を確認する
説明書やネットのパーツリストと照らし合わせて、組み立て直すか一覧で確認します。特にプリントパーツ、シール、珍しい色、ミニフィグの付属品は替えがききにくいので注意しましょう。シールが貼ってあるか、説明書と箱があるかもメモします。
ステップ4:安全にきれいにする
組み立てたセットは柔らかいブラシでほこりを払います。バラのブロックは、ぬるま湯と中性の食器用洗剤で手洗いし、すすいでタオルの上で自然乾燥させます。熱湯、食洗機、強い薬剤は、パーツの変形やプリント、シールの傷みの原因になるので避けましょう。ミニフィグやシールを貼ったパーツは、できれば洗わないでおきます。
ステップ5:箱と書類をそろえる
箱、説明書、未使用のシール、廃盤セットのレシートは、コレクターにとって魅力になります。箱はつぶさないでください。折れ目を気にする買い手もいます。
ステップ6:写真を撮る
- 組み立てた完品のセットを、無地の背景で前と後ろから。
- すべてのミニフィグを並べて、付属品と一緒に表と裏を。
- セット番号がわかるように箱と説明書を。
- 欠けている、壊れている、変色しているパーツを。
- バラは広げた写真と、全体の重さを。
ステップ7:相場を調べる
廃盤のセット、人気シリーズ、珍しいミニフィグは、大きさの割に高く売れることがあり、同じセットでも未開封、完品、欠品ありで売れ方が違います。WorthAIでセットやミニフィグをスキャンすると、候補を特定し、推定価値の幅、おすすめの出品価格、買い手の需要、見つかった出品情報を表示します。求められたら箱や説明書の写真を追加するか、「結果を改善」をタップしましょう。写真ではパーツの数やブロックが本物かは確認できないので、そのうえで同じセット番号・同じ状態の最近の取引価格を確認します。価値の見極め方は古いレゴは価値がある?で詳しく解説しています。
ステップ8:売り先を選ぶ
- フリマアプリ・ネットオークション:メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどは、セットにもミニフィグにも買い手が多く集まります。
- レゴ専門の売買サイトやファンのコミュニティ:セット番号やパーツに詳しい買い手がいます。
- 手渡し:送料が高くなる大型の組み立て済みセットやバラの大量売りに向いています。
- おもちゃ買取店・リサイクルショップ:コレクションをまとめてすぐに買い取ってもらえますが、たいてい安くなります。
価値のあるミニフィグを別に売ると高くなることがありますが、残ったセットは欠品ありになります。分ける前に両方を比べましょう。
ステップ9:出品文を書く
タイトルは、LEGO(レゴ)、シリーズ、セット番号と名前に続けて、「完品」「未開封」「欠品あり」などを入れます。説明文には、欠けているパーツ、シールが貼ってあるか、変色、ミニフィグと説明書があるか、組み立て済みかを書きましょう。
ステップ10:値段を決め、手数料を計算する
同じセット・同じ状態の最近の取引価格を基準にします。バラはたいてい重さ単位かまとめ売りです。重い箱の送料も含めて、手数料と送料を引いた手取りを確認しましょう。値付けのコツはフリマでの値段の付け方を参考にしてください。
ステップ11:安全に発送・受け渡しする
買い手が組み立てたままを希望しない限り、組み立てたセットはばらして、組み立ての段階ごとにラベルを付けた袋に分けます。未開封のセットは、角がつぶれないよう大きめの箱に緩衝材と一緒に入れて送ります。手渡しなら人目のある場所で会い、買い手にセットを確認してもらいましょう。
売れたあとに
パーツが足りないと言われたときのために、取引が完了するまで写真とパーツのメモを保管しておきましょう。
よくある失敗
- 中身を確かめようとして未開封のセットを開ける。
- 説明書と照らし合わせずに完品と書く。
- 互換ブロックを本物のレゴに混ぜたままにする。
よくある質問
レゴはセットで売るのとバラで売るのとどちらがいいですか?
完品のセットのほうが、同じパーツをバラで売るよりたいてい高くなりますが、組み立て直すには時間がかかります。セットに合わせられない混ざったブロックなら、バラのほうが手早く売れます。
確認のために未開封のレゴセットを開けてもいいですか?
いいえ。未開封のセットは開けていないことがコレクターにとっての魅力です。箱を開けると、たいてい魅力が下がります。
箱がないレゴのセット番号はどうやって調べますか?
説明書を確認するか、特徴的なプリントパーツ、ミニフィグ、シリーズを手がかりにネットのセットデータベースで探しましょう。