WorthAI

真贋チェックガイド

中古iPhoneを買う前に、偽物を見分ける方法

偽物のiPhone、新品と偽った整備品、ロックがかかったままの端末は、中古取引でよくあるリスクです。設定画面とAppleの公式サイトで丁寧に確認すれば多くの問題は見つかりますが、ひとつのチェックだけで証明はできません。

WorthAIチーム · 更新日

結論から言うと

人目の多い安全な場所で会い、売り手にロックを解除してもらい、自分の目で設定画面を確認しましょう。本物のiPhoneはiOSで動き、本体と箱に一致するモデル名、シリアル番号、IMEIが表示され、Appleの保証状況確認ページでも正しく照合できます。偽物の多くはiOSに見せかけた別のOSで動いていて、どこかのステップでつまずきます。中古で同じくらい大切なのが、アクティベーションロックが解除されていること、そして紛失・盗難の届けが出ていないことです。少しでもおかしいと感じたら購入を見送るか、Appleまたは正規サービスプロバイダに確認してもらいましょう。

1. 設定画面を確認する

2. シリアル番号をAppleで照合する

Appleの公式サイトにある保証状況の確認ページにシリアル番号を入力します。手元の端末と同じ機種とカラーが表示されるはずです。シリアル番号が認識されない、別の端末のものとして表示されるといった場合は、強い警告サインです。シリアル番号はコピーされることもあるので、正しく表示されても単独では証明になりませんが、設定画面の情報とすべて一致していればよいサインです。

3. 本当にiOSで動いているか試す

4. アクティベーションロックと端末の状態を確認する

他人のApple Accountにひも付いたままのiPhoneは、新しい持ち主が設定を完了できません。支払う前に、売り手に目の前でApple Accountからサインアウトしてもらい、端末を消去してもらいましょう(「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」)。前の持ち主のアカウントを求められずに初期設定画面から始まれば大丈夫です。あわせて、各携帯電話会社が公開しているネットワーク利用制限の確認サイトでIMEIを調べ、紛失・盗難や支払いの問題で制限がかかっていないか、SIMロックの有無も確認しましょう。

5. 本体の作りを見る

6. 売り手の怪しいサイン

iPhoneを売る側の場合

バックアップを取り、Apple Accountからサインアウトし、「探す」をオフにしてから消去し、引き渡しましょう。写真には「情報」画面とバッテリーの状態を載せ、修理歴は正直に書きます。詳しくは古いスマホを安全に売る方法で解説しています。

WorthAIでできること

WorthAIは、写真からiPhoneのモデルの候補を特定し、似た端末が中古でいくらで売れているかを、推定の根拠となった出品情報と一緒に表示します。特定が違っていたら「結果を改善」で修正できます。この推定は、ロックのかかっていない本物の端末が、あなたが伝えた状態であることを前提にしています。WorthAIは真贋鑑定のサービスではなく、本物であることを証明できません。売買の前には、上のチェックとAppleの公式ツールを使いましょう。

よくある質問

iPhoneが本物かどうかはどう確認しますか?

設定画面でモデル、シリアル番号、IMEIを確認し、シリアル番号をAppleの公式の保証状況確認ページに入力します。さらにiOSで動いていて、App Storeにつながることを確かめましょう。

アクティベーションロックとは何ですか?

「探す」と連動したセキュリティ機能です。オンのままだと、新しい持ち主は前の持ち主のApple Accountの情報なしに端末を設定できません。

本物のiPhoneに非純正の部品が使われていることはありますか?

はい。画面やバッテリーなどが非純正品に交換されていることがあります。比較的新しいモデルでは、設定の「部品とサービスの履歴」で一部を確認できます。

WorthAIはiPhoneが本物かどうか調べられますか?

できません。WorthAIはモデルの候補を特定し、本物の端末であることを前提に中古の取引価格を推定します。真贋はAppleのツールと対面での確認で判断してください。